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ジャストヘルス撮影

今日は来年度も引き続き継続してやらせていただくことになった

ジャストヘルスさんの料理連載の撮影でした。

今年のテーマはフォトジュニック。

楽しいレシピを色々と考えました。来年度号もぜひ楽しみにしていてくださいね!

 

ここで、フードコーディネーターを目指している方や、撮影ってどんなことをするの?

そもそも、フードコーディネーターってどんな仕事してるの?という方のために、

今回のお仕事の流れをざっと説明していきたいと思います。

今後こういうお仕事をしたいと思っている方の参考までに・・・。

 

今年度も引き続き継続して連載お願いします!とご連絡をいただき、

早速来年度に向けてのテーマが決まります。

①テーマにあったレシピ案一覧表の作成

何月号にはこのレシピ(どんな食材を使ってどんな料理になるのか。)というレシピ案一覧表を作成し、 クライアント様に送ります。(ここではまだ試作はしていないので、似たような画像を張り付けて、イメージを伝えます。この画像とこの画像を組み合わせたような料理です。など)

クライアント様から返信が来ます。この料理はちょっと変更してほしいなど、要望があれば再度レシピ案を送ります。今回は一発OKでした!

 

②試作開始。

なるべくどんな店でも手に入る食材で簡単にできる事。というのを心掛け、試作をします。1回目の試作で方向性が見えてくるので、次はこうしてみよう。など形や味のチェックなどを繰り返し、レシピを完成させます。ほとんどは2~3回で完成します。ハマってしまうと、5~6回試作を繰り返すことも。

③レシピ作成・栄養価計算

 

試作をした際のノートを頼りに、レシピ原稿を作成。それと同時に栄養価計算も行います。目安のカロリーがあるため、その中に収まっているかチェックします。

④レシピ提出

撮影1週間くらい前にレシピを一旦提出します。

編集部の方にレシピチェックをしていただき、この食材を変えてほしいなど変更、要望があれば変更します。

⑤撮影用スタイリングを決める。

レシピ提出をしたのと同時くらいに、撮影当日に盛り付ける食器やクロスなどを決めます。

食器は自前のものもありますが、大体は食器リース屋で借りてきます。

※私の場合、10~12品くらいなら自分で食器類なども選びますが、それ以上になると料理もスタイリングも一人でやるのは厳しいので、フードスタイリストさんにお願いをして食器類などをすべてお願いします。その場合にも、撮影1週間くらい前にはレシピと試作時に撮った写真をスタイリストさんに送り、今回は○○の料理雑誌のようなイメージでお願いします。という事などをお伝えします。

⑥撮影前々日・前日

食材購入・仕込み。スタイリング小物準備。

スタイリストさんがいない場合には、私以外のだれが見ても分かるように、食器やクロスに何の料理で使うのか。というのがわかるように印をつけておきます。

料理で待たせてしまうという事がないよう、仕込みでなるべく準備できるものはすべて準備をしておきます。(撮影は8割下準備で決まるとも言われております。)

⑦撮影当日

今回の撮影でいうと、

雑誌編集部の方2名

カメラマンさん 1名

私  の計4名です。

 

ここで大事なことが、前日に食器やクロス類などにポストイットを貼って、だれが見てもスムーズに作業が進められるかが重要になります。

ポストイットを貼っておくだけで、撮影慣れしている方々は聞かなくてもどんどん準備をしてくださるので、私はひたすら料理を仕上げて盛り付ける作業に集中できます。

 

なので、この日私がやることは、

料理の盛り付け。カメラを通してみた時の盛り付けの手直し。料理写真のOKを出すことの3つです。ちなみに、料理連載は1年間ですが、写真撮影は1年間分まとめて撮ります。なので、旬にならないと手に入らないような食材を使ってしまうと危険です。

撮影終了

借りてきた食器類の梱包。片付け。

⑧レシピ修正

撮影時に変更した箇所などがあればレシピ変更、栄養価計算の変更などをして再度

レシピ提出。ここまでで一旦このお仕事は終了です。

このあと、発行される前の月に文字校原稿が送られてくるので、チェックをしてご提出。

これが2か月に1回繰り返されます。

 

今回は料理連作の流れを説明させていただきましたが、

レシピ集などの時にもたいてい流れは一緒です。

 

もし撮影が初めての方などがいらっしゃれば、ぜひ参考までに。