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フードコーディネーターの7つ道具:後編

前回のフードコーディ―ネーターの7つ道具全編続き。

こちらは、あると便利な道具のご紹介です。

左からキッチンハサミ・ミニバサミ・ミニトング・サーバースプーン・れんげ・スプーン

キッチンハサミ・ミニばさみ

通常の料理で使うキッチンバサミと、盛り付けて写真を撮った時にちょっと貝割れの長いのが飛び出ている!とか、お肉の繊維がピヨッと飛び出ているという時にカットするミニばさみ。

どちらも持っていると重宝します!ちなみに、以前買ったばかりのキチンバサミを現場に忘れてしまい、運よく次回同じ現場に行った際に見つかったのですが・・・。そんなこともあり、どちらも100円のものを使っています。

ミニトング

料理を作る時、盛り付けの時など、どちらにも対応できるのがミニトングの方が扱いがしやすいです。1本道具箱に入れておくのがおすすめです!

お玉

お玉といっても、フラットなサーバースプーンのような形のもの。

OXO(オクソー)のスプーンです。

何年も前に買ったもので、公式のサイトをちらっと見てみたのですが、見当たりませんでした。サーバースプーンのようなもので、持ち手がゴムになっていて扱いやすいです。

 

普通のお玉と比べるとわかるように、傾斜が少ないので、やわらかい肉じゃがや角煮などの料理をよそう時など、食材を崩すことなく盛り付けられいます。

レンゲ・スプーン

レンゲとスプーンは細かい食材を盛り付けたり、スプーンはソースなどをかける時に使います。

そして、こちらはさらにこまごまとした道具たち。

ふせん

盛り付け皿・作り方の料理を並べたバットに貼ったりなど、だれが見てもすぐにわかるようにペタペタと貼っていきます。マスキングテープの時もあります。

 

ブロワー・眼鏡ふき

ブロワーは盛り付けた後の料理や、物撮り写真の商品に埃などが付いている時に風で飛ばします。カメラマンさんが用意している事が大半ですが、最近では100均でも見かけるので、持っていても良いかもしれません。眼鏡ふきは商品物撮りの際に指紋や汚れなどがあった時にもっていると重宝します。

ピン針・練り消し

こちらは以前別のスタイストさんが使っていた技だったのですが、袋入りの菓子パンをかごに入れて撮った時に、斜めになっているのでパンが袋の中心に来ない事を指摘したクライアントさん。

「袋の真ん中にパンが来るように盛り付けてください。」

とクライアントさんからの要望があった時に、袋の中心にパンを移動させ、裏からピンをブスブスと刺して、テープで止めて中心に移動させていました。この技を見て、次の日にすぐに100均に走りました。

練り消しはフリマアプリなどをやっている方にもおすすめ。手で持っていないと転がってしまい、自立して立たないものを支える時に使うと便利です。カメラマンさんなどが使っている専用の青い練り消しなどもありますが、私は100均の練り消しを使っています。

注射器

注射器といっても、本物ではありません。香水などを移し替える時に使ったりするものです。こちらも100均で購入しています。

何に使うのかというと、前回のメンマレシピの写真

こちらのビールの泡を復活させるのに使っています。ビールの泡の戻し方は割りばしを回す方法と塩を入れる方法がありますが、この注射器で空気を送る方法が一番楽にできるので、これを使っています。

3種類(ミシン糸・木綿糸・タコ糸)

■ミシン糸・・・こちらは茹で卵を半分にカットするときに使います。黄身がボロボロになることなく、スパッときれいに半分に切れます!

■木綿糸・・・そうめんなどをバラバラにしたくない時に縛って茹でる時に使います。あとは、鍋の撮影の時に春菊や水菜などヘタりやすいものは束にして鍋の中に入れ、ヘタッてきたものを取り出して新しいものに入れ替えたりするときに使います。輪ゴムを使う方もいますが、終わった後に試食をしたいので(食いしん坊)、糸を使っています。

■タコ糸・・・こちらはお肉を形をきれいに整えて茹でるときなどに使います。

その他

ピンセット・輪ゴム・刷毛・ミニゴムベラなども持参していますが、そんなに使用頻度は高くないです。一応保険で持って行っています。

 

以上が私の仕事に持っていっている道具の紹介でした。

道具箱は色々と変えたりしていたのですが、最近ではこの100円の道具入れに落ち着いています。可愛い道具入れでテンションを上げたい気持ちもあるのですが、なかなかいいのに出会えず。プラスチックで軽くて使いやすいです。

こんな感じで、意外と100円で揃えられるものばかりなので、よかったら参考にしてみてください!!